明日も曇り

優等生だった少女時代、2度の離婚、3度の結婚…現在鬱、引きこもりから脱出中のアタシの日常

子供たちの父親 1

今書かないと、心が爆発しそうだから、整理する意味でも書こうと思う



さっき、もと旦那に、少し早いが、春休み、子供たちに会いたい旨を電話した


そして、ひとつお願いをした

今の旦那さんに、いい顔をひとつもしない、もと旦那

ややこしいが、前の家族の時から、今の旦那さんとは友達だった

もと旦那は、今の旦那さんの結婚式にも出ていて仲が良かったのだ


今度行き合うときは、せめて

「子供たちが世話になったった、くらいは親として今の旦那さんに言ってくれないかな」

と、お願いをした


すると、あることないこと並び立てて、自分を肯定し出した


もと旦那とアタシの離婚には、今の旦那さんは全く関与していない

それでも、なにがそんなに気に入らないのか、何故、自分の子供のために、へりくだることができないのか、全く理解できない


言い争いはしたくなかったから、適当に切り上げて電話を切った


切ったとたん、頭来たのと悔しいのとで涙が止まらなくなった





離婚自体、発端はアタシの浮気だった

当時の仕事関係の人


後で知ったことだが、もと旦那はアタシのケータイいつもこっそり見ていたらしい


それも腹立つが、それなのにアタシが事を起こすのを黙って指加えてみていたのだ


だから、たった1回だったが、初めてその人と出掛けて、思いもよらず関係を持ってしまったが、その1回に探偵をつけたのだ


関係を持たず、デートだけで終わっていたらどうするつもりたったのだろうか


アタシが浮気するのを、待ってました!と言わんばかりの行動としか思えなかった


でも、離婚に至ったのはアタシのなかでは、ここではない

もと旦那が気持ち悪い人になってしまったからだった

それはアタシのせいでもあるけれど


浮気がわかって、その後許してもらったが、今度は毎晩毎晩求めてくるようになった

子供たちもまだ寝てないと言うのに


近所の店に行っても、幼い子供たちより、アタシにベッタリで溜め息しかでなかった


禊か…そう思って受け入れていたが、2ヶ月ほど続いただろうか。どうにも我慢できなくなって、あたしは壊れてしまった


アタシは子供たちの前でも暴言をはくようになってしまった

離婚になるのも承知の上だった


もう限界、もと旦那の気持ち悪さに耐えることはできなかった…