1月18日
昨夜は0時頃寝付いた、と思う
薬はどう作用したのだろう?まんまと、2時、4時、6時と目が覚めた。起きるとトイレにいったり、一服したり、洗濯物干したりもしたが、布団に戻ると何故か寝付けた
旦那さんは休み。地元の医者に書類を頼みに行った。先日、年金事務所で聞いた障害年金を申請するための書類
なんでも、その病気に対しての初診日の証明が必要らしい
以前も触れたかな?父親の医者の付き添いで行った医者。先生に促されて診察を受けると偏頭痛だって。
頭いたくないよ?めまいと耳鳴りだよ。
それも偏頭痛の症状だって
薬を飲み始めたけど、少しずつめまいの頻度が多くなる。それにしたがって、薬も変わり増えていった
当時お付き合いしていた彼の助言で、大きな病院でみてもらったほうがと言われ、有名な先生がいる大学病院に紹介状を書いてもらった
それを期にその医者から見放された
まだ大学病院で予約すら取れないのに、ほとんどの薬をやめさせられた。そして、その夜からしばらくの間、泣き叫ぶほどの頭痛に襲われた
もう、信用できなかった
大学病院でみてもらえるまでの間、違うところでセカンドオピニオンとしてみてもらうことにした
そこの先生は、快く受け入れてくれて、そしてそこで初めて「心より体に出る鬱じゃないかな?」と言われた
それまでは自分が鬱だなんて考えたことはなかった。いままで飲んでた薬に、鬱にも用いられる薬はあったが、めまいの症状の緩和のために服用していた。
「鬱の薬じゃない」って、その時の上司には言われたが、そう言われて処方された薬ではなかった。アタシが鬱?何言ってるんだろ?誰だって悩みはある、死にたいって思ったりする、アタシだって同じだよ、そう思っていた
ただ、その先生に言われて、だんだんそれを自覚していく自分がいた
短期間でいろんなことがありすぎた。自分で巻いた種もあり、他にも悩みが散在していた。
今思えば(お前がしっかりしてないからだろう?)そう自分に言ってやりたい
やり直せないし、やり直す気もないけど
後ろばかり見なくはなったけど、まだ前を向くのは難しい。
あの時、アタシは幸せだった。失ったものは大きかったけど、その瞬間を忘れることは絶対ないだろう。
だいぶ脱線してしまった。書類の用紙を渡し、自宅に戻った。
今日は風邪引いたせいもあるが、かなり体調が悪かった。倦怠感、眠気、めまい、いつもと違う頭痛。薬の副作用だろうか?
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