明日も曇り

優等生だった少女時代、2度の離婚、3度の結婚…現在鬱、引きこもりから脱出中のアタシの日常

1月20日

メンタル、薬の追加から4日たった。寝付きがよくなった気がする。旦那さんの出勤時は、やっぱり目が覚めるけど、布団の中からいってらっしゃいに変わった

6から8時くらいには、いい目覚めが来るようにもなった。寒いから布団からは出ないけど。だからまた寝てしまう

以前のような、時間だけ寝て、寝た気がしないとか、なんども目覚めるとかいうことがなくなったみたい

このまま続けばいいんだけどな

天気のせいか、眠れてても今日も頭痛。でも耳鳴りは小さくなったかも。めまいもないみたい


このまま薬が効かないのかな?とも思っていたけど、そうでもなかったらしい。

以前お世話になった先生に「薬が効きにくい体質かも。風邪の時とかどうたった?」などと聞かれたことがあった。そもそも薬の効き方なんて検証したことなんかないけど、頭痛薬、代表的なロキソニンなどは効いた気はしたことないから、多分そうなんだろうな、と思っていた

だからメンタルの薬も気休め、気持ちの問題だろうと

効果が感じられるのは素直に嬉しい

飲み始めにけっこうな副作用があった薬も、実は効いてたんだろうな

これで、普通の時間帯の生活が送れるようになれれば、また何か仕事ができるようになるかもしれない、とまた欲が出てしまう

心と体にフライングしないようにしなくては




今日は実家の父の誕生日。おん年77さい

めったに電話はしないが今日は流石にしないとね

「お父さん、お誕生日おめでとー!」

「はいはい、ありがとねー」電話の向こうで嬉しそうな声

デイサービスでも祝ってもらったと上機嫌

夜お酒が進むと、しゃべりがくどくなって収集つかなくなるのだが、今夜は大丈夫だったみたい

アタシからのプレゼントはなし。余裕がない。心苦しいけど

また気力が戻ったら、何か手編みの物、プレゼントするからね

父も母も以前編んだベストを大事に着てくれている



親不孝な娘でごめんね




最近違う内容の仕事を旦那さんは覚えている

それも、もうすぐ一人立ちできそう。今まで担当していたのは仕事量が時期的なものか減っていたから、時間長く働ける分にはいい。なにせ、時給月給という不思議な職場。荷を降ろす先で待ち時間が発生する会社もあったりなので、安い時給だけど帳尻があうのかなとも思う

(社員なのに時給って運送業は当たり前なのか?)

「ゆめちゃん、俺、この仕事になって、一人だったら、絶対何もやらないと思うよ!洗濯もしないし、ご飯も作らないよ!」

「でも、一人でやってる人沢山いるんでしょ?」

会社で寮扱いのアパートがあり、若い人やバツがついた人なんかけっこういるらしい

「俺の甘えだよね~」

「いや~、それは甘えとかじゃなくてさ~」

旦那さんの稼ぎで食べさせてもらってるんだから、当たり前のことで

「わかってるよ!だからこれからもお互い感謝の気持ちを忘れずやっていこう!ゆめちゃん、これからもよろしくお願いします!」

「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします」

こんな会話は時々するけど、旦那さんから言ってくるのは珍しい


何かあったのかな?今更だけど。旦那さん、とっくに夢の中だよ…