1月24日
いい意味で予想を裏切った
今日は良く眠れた。寝付くまで、やっぱりムリだろうって思ってたのに、薬が効いたのだろうか?効き目と言うものは目に見えないから厄介。そう、心と一緒。
今晩も眠れるといいけど
いつものことだけど、朝から起きてもやることがない。今朝は布団の中でチャットをして暇を潰した
変な人や、性別、年齢で差別化してる人もいるようだが、アタシは世間話でも話ができればいいので、相手を選ぶことはしない
それでも今回はラッキーだったかもしれない
「話してて楽しければ年なんか気にしない」
と、向こうから言ってくれたのだ
LINE交換した
その人は26才の男子、プロフ画像が本人の顔で、かわイケメン。今日は有給で同僚とミュージカルを見に行くとのこと
アタシのことも見たいと言うので、ここは女心、若く、可愛く写ってそうなのを選んで送った
「かわいい!けっこう好み」だって
かなり年上だってことは分かってるだろうに、そんなことを言ってくれた。結婚していることも承知してくれている
世の中には奇特な方がいるものだ、と感心してしまうのはおかしいのだろうか?
アタシにかわいいあだ名をつけてくれた
「じゃあ、ゆめりんね!」
なんだかなー
あたしは君付けで呼ぶことにした
夜、また連絡くれると言っていたが、まぁ期待しないで待とう。
そんなこんなで気分も良く(ゲンキンだ)体のために散歩に出てみた。日の光を浴びるため
目的がないのも寂しいので、100円ショップを目指す
日中とはいえ外は寒かったが風がないだけよかった
道中、建築中のグループホームを見つけた。家から歩いて5分。職員募集してないかな?なんて思ってしまう。近いし、忙しい時間帯とかにショートタイムでなんて、都合良くいかないかな、なんて思いながら通りすぎた
100円ショップを物色。ラップ変わりになるシリコンの蓋のようなものを購入。先日テレビで見かけた類似品。今晩、残り物が出たら、早速使ってみよう
午後はアタシと同い年の旦那さんのいとこに連絡した。年末伯父の葬儀があったのだが、その娘で仲良くさせてもらっている
「ランチはいつ誘ってくれるのー?」
アタシを連れ出してくれるって前に約束してくれていた
「お父さんの納骨が終わってからでいいかな?」と返事が来た
来月の頭に本家がある故郷のお墓に入る。さきに逝ったお母さんが待っている
彼女は一人娘で、そして子供に恵まれなかったため、旦那さんだけが家族。あっ、愛犬もいた
何故か彼女とは気が合う。伯父さんの葬儀のときから、グッと距離が縮まった
引きこもってるアタシのことも気にかけてくれていた
アタシも彼女のことが気にかかっている。彼女も多分長く生きられないから。それなのに、メチャメチャ気丈で明るいから
2週間後くらいには会えるかなー
ささやかに楽しみ
裁縫もちょこっとやった。
今日はなかなか、いい日だったかも
明日、旦那さんお休み
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