明日も曇り

優等生だった少女時代、2度の離婚、3度の結婚…現在鬱、引きこもりから脱出中のアタシの日常

あってはならない偶然

今、テレ東でカラオケバトルを見ている

郷ひろみを歌った方がいた。この曲は、かつてアタシが愛した人が定番としていた曲、そう本人が言っていた

その歌声は予想に反した。ビックリするほど上手だったのをよく覚えている


彼は岐阜の人でなまりがなんとも心地よかった。そんなことにも心を奪われた


チャットからLINEでやり取りしている人、電話でお話しするようにもなった。その人は彼と同じような話し方をする。住みが近そうなので、当たり前なのかもしれないが

そして昨日話の中でその人の誕生月を知った。彼と同じ月だった


彼の面影を感じていたのは、はじめて話したときから分かっていた


アタシに会いたい、会いに行く!と何度も言われている。叶うはずもない。その人との会話を楽しんでるだけで、リアルを求めてる訳じゃない


その人は彼ではない。そして、今旦那さんを心から愛している

それなのに既婚者だと言えない自分がいる


ばかなアタシ


でも、彼を求める心は墓場まで持っていくの

特別な人だから


何故、そーいう人と繋がるのだろう

偶然ほど怖いものはない…