明日も曇り

優等生だった少女時代、2度の離婚、3度の結婚…現在鬱、引きこもりから脱出中のアタシの日常

3連休 初日

11時、旦那さんの実家に到着

義母は仕事で留守にしていた

美味しい、と有名ないなり寿司店で働いている

明け方出勤して、70才近くになっても働き者の義母だ

義父と愛犬が待っていてくれた

いつもより興奮気味の愛犬

しばらく遊んだ


お昼、定番のラーメンを食べに行った

義父とビールを飲み、お店からサービスされた餃子をつまみ、ラーメンに舌鼓を打った


家に戻り旦那さんと一緒に愛犬の散歩

久しぶりにリードをもたせてもらったが、途中めまいで転んでしまった

昨晩から一睡もできていなかった

また、体調が変わってきてるのを感じていた

旦那さんと交代し手を繋いで家まで戻った


帰ると義母も帰っていた

義父は昼寝をしていた

アタシも何とか寝ようと頑張ったけど結局眠れなかった


16時半に元旦那さんと待ち合わせた

でも、来たのは次男だけ

三男は来てくれなかった

長男は自慢の愛車を元父?に自慢したかったのもあり、弟を乗せたかったのもあって、待ち合わせ場所に来てくれた


そしてアタシの実家に2台で向かった


夕方からはアタシの元職場の先輩と約束をしたので、みんなで会った


長男と次男は一緒にご飯食べてからゲーセンに遊びに行ってから実家に戻ってくれた

長男は次男をとても可愛がっている

次男は長男が父親を違うことを知っている

もう、ある程度いろいろなことを把握できる年頃

そういうことは気にならないのか、アタシにも長男にも以前と接し方は変わらない

それだけは救いだ


先輩とアタシと旦那さんは、しばらく色々話してからバイバイした

しばらくぶりに楽しかった、その時は


酒が回ったせいか、寝不足のせいか、三男のことで、号泣してしまった

アタシに会うことより、自分の家でゴロゴロすることを選んだのだ

なんだかんだ言って来てくれると思っていた

甘かった

もう、アタシは何も必要とされてないのかもしれない

ただただ悲しくて涙が止まらなかった

いい迷惑なのは旦那さんだ

旦那さんはアタシの被害者

泣いてるアタシを連れて帰るわけにもいかない

結局落ち着くまで、眠いのに車の中で付き合ってくれた


それからアタシたちも実家へ帰った