明日も曇り

優等生だった少女時代、2度の離婚、3度の結婚…現在鬱、引きこもりから脱出中のアタシの日常

12月3日 つづきのつづき

昨日…


買い物終わってから電器店に寄ってもらった

どーにも肩、背中が痛い

マッサージチェアーのコーナーへ


2人で座り体をほぐす

旦那さんは寝ていたらしい


それからうちに帰る


旦那さんと一緒に夕飯を作って食べる

しばらくすると旦那さんは眠っている

「お風呂入るとき起こして~」


その後起こしても、うんうん言うだけで、仕方なくズボンだけ何とか脱がせて布団に押し込んだ


昨日の今日だし…そう思い寝顔を見ていた




そして今朝になった

また3時間くらいしか眠れなかった


旦那さんを起こしてシャワーを浴びてもらう


昨日の残り物で朝ご飯を済ませ、地元に向かう

下道で約2時間の道のり


旦那さんとアタシの実家は隣町で堺にあり、車で5分の距離


旦那さんは行き付けの美容院へ、アタシは地元の友達と喫茶店でお茶をする


その後軽くお昼を食べ、あたしの実家へ

先月脳の手術をした母は元気そう

認知症の父親は、症状が進んでいないため、変わらず元気、趣味のプラモデルを作っていた

記憶もまだまだしっかりしている


今通っているデイサービスは楽しいらしく、話は止まらない

父親もトラックのドライバーだったから旦那さんとも話が合い、話が弾んでいた


それから旦那さんの実家へ

今晩はお泊まり


近くの公園にワンコの散歩に行く

5才のトイプードル

毎回熱烈な歓迎を受ける


もう少ししたら旦那さんの両親とラーメンを食べに行く(前日に旦那さんからリクエストしておいてもらった)


今、こたつでまったりしながら、ブログを書いている


改めて思う

バツ2の3人の子供がいるアタシを快く受け入れてくれて、感謝しかない

12月2日 つづき

「ゆめちゃんごめんね~、心配かけちゃったね~」


アタシは旦那さんに抱きついた


「ごめん、ごめん、泣かせちゃったね」

「ううん、無事帰ってきたから…」


しばらく抱き合っていた


その後調子が悪くなったときの状況を聞き、保険証持ってなかった為、全額負担になったと聞いた


お風呂に入り遅い夕飯を済ませた


今朝、旦那さんは近所の医者に血液検査に行った。結果は1週間後に出る

念のための検査


もう体調は問題ないようだった


その間、アタシは掃除を済ませ久しぶりに布団を干した


それから、遅れていた友達の誕生日プレゼントを作った。クリスマスが近かったからリースを作った。


会社から電話が入り、明日も休みになった

思わず3連休になった


午後は先週行かなかった激安店に買い出しに行った。いつもは日曜に行っていたが、明日地元に戻ることを決めたからだ


次から日曜休が水曜休みに変わる

次の買い出しはその次の水曜になるだろう


金曜の夕方前のせいか、全く混んでいない

でも早く帰りたかった


でも旦那さんはゆっくり品定めしている

そう、急かすわけにもいかず、なんとか買い物が終わった


書きたいことが何だか多いや

でも、もう疲れたから続きは明日書こう

書く余裕、あるかな…

12月2日

昨日16時半

知らない番号から電話が…


「○○○○と申します。ゆめさんの携帯でしょうか?」


旦那さんの会社からだった


えっ?何?


「はい、そうです」


「運行中に体調を崩して救急車で運ばれました。手足のしびれがあり過呼吸を起こしたみたいです。△△市の□□病院です。会社のものが病院に行っております。本人意識はありますから」


頭が真っ白、

電話を切る前に泣き出してしまった


旦那さんが?なんで、なんで、なんで!


そう言えば、道に迷っちゃったって✉があった

緊張と不安とストレス?

アタシがいつも沈んでるから?

無理させちゃってる?


旦那さんは中距離トラックのドライバー

仕事にも慣れてきていたが

行き先がかなりの数あり、先輩ドライバーでも行ったことがない場所もあるくらいらしい


その道中で体調を崩したようだ


アタシは息子に電話をした


「旦那さんが救急車で運ばれたの!どうなるか分からないけど現地まで行かなくちゃならないかもしれない。お前頼ってもいい?」


「あ~、うん分かった」


ちょうど息子は仕事が休み

ツイてた


何故か洗濯物をたたみだし、部屋を整えた

誰でもそうなのだろうか?

何をしていいかわからない


そうこうしていると17時頃電話がなった


「もしもし、ゆめちゃん。ごめんね~、心配かけちゃったね、帰れるからね」


疲れたような声で旦那さんからかかってきた


過呼吸、そう聞いていたから大事には至らないだろうと思っていたが、万が一?なんて考えなかったはずもなく


安心してまた泣いてしまった


息子に連絡を入れて無事を伝える


21時頃、会社の人の運転で帰宅

二人でお礼を言って家に入った